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 大霊院卍党発行の瓦版   春号
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 「大霊院卍党発行の瓦版」はPCエンジン関連の書籍やサントラ等を
 「PCエンジン狂の詩」内のリストよりも詳しく紹介させていただく
 季刊メールマガジンです。
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 ▼ COTENTS ▲
  1.エンジな人の独り言
  2.書籍紹介(PCEngine−HEシステム−のすべて)
  3.音盤紹介(DRAGON SPIRIT -EMOTIONAL SOUND OF NAMCOT-)
  4.映像紹介(キミだけのPLAY STAGE CD・ROM2のすべて)
  5.今期の報告会
  6.今期の更新履歴
  7.編集後記
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┃ 1.エンジな人の独り言                    ┃
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 「四国&九州探索旅行」
 今期は本州を飛び出して現在でもPCエンジン関連アイテムが比較的
 安価で販売されている四国と九州を探訪しました。今回も地方都市で
 よく見られる総合オタク向けショップを始め、地域限定のファミコン
 チェーン店から秋葉原顔負けのマニアックなレトロゲーム専門店まで
 様々なタイプの店舗で私は随分お得な買い物をさせて貰った訳ですが
 店の人から伺った話を総合すると予想以上に商品の動きは活発らしく
 所謂レアモノと呼ばれる商品も結構頻繁に取引されているようです。
 今や情報のスピード化によりレトロゲームの値段はある程度平準化し
 場合によっては都会にある大きな電気街よりも物流の絶対量の少ない
 地方都市の方が価格相場が高めだとも言われていますけど、私個人は
 一連の探索活動で改めて供給・需要ともに少ない地方ではタイミング
 次第でまだまだ掘り出し物に出会えるという事を実感しました。
         
 「最近のエミュレータ事情」
 最近PCエンジンのゲームに関する記事が掲載されているという事で
 エミュレータを扱った書籍を購入する機会が多くなっているんですが
 恥ずかしながら私自身は今まで一度もエミュレータを利用した経験が
 ありません。これ程多くの解説書が発行されているのは現在それだけ
 レトロゲームエミュレータの需要が増えたという事なんでしょうけど
 個人的にハードのフォルムやコントローラの手触りといったものから
 ソフトのパッケージや探索活動まで全てを引っ括めてPCエンジンを
 楽しんでいるという意識があるのでゲームをプレイする面に特化した
 エミュレータには些か抵抗を感じてしまいます。とはいえ、ハードの
 耐久寿命というものを考えると何時までも実機で遊べる筈は無いので
 何れエミュレータに頼らざるを得なくなるのも事実です。私の場合は
 PCエンジンエミュレータが安定して動作するパソコンを先に揃える
 必要があるんですが…。
         
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┃ 2.書籍紹介                         ┃
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 「PCEngine−HEシステム−のすべて」 雑誌18362-05
         
 1988年5月25日 電波新聞社発行 定価1200円
 記事製作:響あきら 丹治佐一 安部新一
 マイコンBASICマガジン別冊
         
 入手難易度:B [A(最も難しい)〜E(最も易しい)]
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 誕生から半年を迎えたPCエンジンのハード性能やコア構想の詳しい
 解説を始め、これまでに発売されたソフトの情報及び攻略記事などを
 徹底的に詰め込んだ 300頁を超えるボリューム満点の超入門書です。
 まず 第1章では「妖怪道中記」「R-TYPE」「邪聖剣ネクロマンサー」
 「ビックリマンワールド」「THE 功夫」「遊々人生」「上海」「戦国
 麻雀」「カトちゃんケンちゃん」「ビクトリーラン」の10タイトルが
 フルカラーで解析・攻略されており(88年4月末までに発売されていた
 ソフトは全て収録されています)特に「妖怪道中記」「ビックリマン
 ワールド」「カトちゃんケンちゃん」の記事では操作方法やアイテム
 紹介は勿論、テレビサイズの画面写真をステージ構成通り上下左右に
 1枚ずつ並べたマップまで作成されているので ゲームを攻略する上で
 非常に重宝します。また、その他のソフトの記事でも手書きの地図や
 敵キャラクターの攻略方法などを駆使してエンディングまでの詳細な
 道筋が分かり易く示されており、全体的に素人臭い部分はあるものの
 紙面からはライターのエネルギーを感じ取る事が出来る筈です。
 また 第4章で書かれているHEシステム及びコア構想の未来像に関する
 記事ではCD・ROMシステムの可能性や実用性を拡げるワープロブースタ
 パソコン通信も出来る通信ブースタや3Dゲームを再現する3Dブースタ
 といったコア構想に基づいた周辺機器の例が色々取り上げられており
 今読んでもワクワクした気分にさせられます。
         
 そして 本書で最も特徴的なのはハードの研究論文ともいえる第2章と
 第3章で、第2章ではゲームマシンとしてのPCエンジンの基本機能が
 第3章ではハードの改造方法が夫々回路図付きで解説されています。
 第2章は PCエンジン本体だけでなくパッドやマルチタップまでもを
 分解して 各機器内部を回路からCPU"HuC6280"といったLSIに至るまで
 丁寧に解析している上、グラフィック機能やサウンド機能の仕組みを
 詳しく説明した記事もあって読み応え抜群の内容です。
 第3章は PCエンジンにパソコン用のジョイスティックを繋げる為の
 アダプタやPCエンジン用RGBユニットなどを自作する 上級者向けの
 手引書になっており、工作が苦手な人にとってはチンプンカンプンの
 内容ではありますが、これら対象年齢が高いマニアックな研究記事と
 前半部の手抜きの無い攻略記事との融合は まさしく「マイコンBASIC
 マガジン」という感じがします(本誌の休刊は本当に残念です)。
         
 PCエンジンを専門に扱った書籍の中では一二を争う古さという事で
 本書の入手難易度はBに設定しました。ただ、私の経験では古本屋で
 比較的よく見掛ける本でもあるので意外と発行部数が多かったのかも
 知れません。何はともあれ非常にクオリティの高い関連書籍ですので
 定価以下であれば抑えておいて損は無いと思います。
         
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┃ 3.音盤紹介                         ┃
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 「DRAGON SPIRIT -EMOTIONAL SOUND OF NAMCOT-」 BY30-5208
         
 1989年2月5日 発売:アポロン音楽工業株式会社 定価3000円
 音楽:川田宏行(HIRO) ASTRON石井 他
         
 入手難易度:B [A(最も難しい)〜E(最も易しい)]
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 このCDは87年に業務用で人気を博し、翌88年に揃ってPCエンジンに
 移植された「ドラゴンスピリット」「妖怪道中記」「ギャラガ'88」
 夫々のゲームサウンド(SE含む)を全曲PCエンジン版に音源を求め
 それらをナムコのサウンドチームがエフェクト処理して一枚に収めた
 という一風変わったサントラ盤です。80年代の家庭用ゲーム機向けの
 ゲームミュージックという事で全体を通して曲のテンポが単調であり
 些か軽い印象を受けますが、それでも限られたハードスペックの中で
 「ドラゴンスピリット」の飛翔感溢れるサウンドや重量感のある音色
 「妖怪道中記」の多彩な効果音が楽しいコミカルで今尚耳に残る旋律
 「ギャラガ'88」のゲーム本編と密接な関係にある重要なBGMを見事に
 再現したスタッフの熱意のある仕事振りを再確認する事が出来ます。
 また、「自分の首が増える音」「たろすけゼーゼー音」「マイシップ
 捕らわれ音」というタイトルの付いたSE(その数は全99曲中60曲)や
 ゲームをプレイしている音をそのまま取り込んだSE入りの音楽なども
 収録されており、その至れり尽くせりの内容に これら3本のゲームを
 プレイした経験のある方にはきっと満足していただける筈です。
         
 何の繋がりもない独立した3タイトルの音楽を1枚のCDに詰め込んだり
 特典としてジャケットイラストと同じデザインのステッカーを封入し
 「ドラゴンスピリット」のAREA.5の曲の譜面をライナーに収めたりと
 PCエンジン黎明期ならではの微笑ましい仕様が随所に見られますが
 全く雰囲気の違う3タイプのゲームサウンドを楽しめるという点では
 非常にお得で聞き応えのある一枚だと思います。
 「ドラゴンスピリット」ではテンポの良い氷河ステージの『AREA 6』
 「妖怪道中記」では助けた亀の案内で龍宮城の乙姫様に厚く歓迎され
 玉手箱のボーナス(罠)まで貰えた一連の『龍宮城〜踊り〜玉手箱』
 「ギャラガ'88」では芸術的なギャラガ軍の動きに見蕩れてしまった
 チャレンジングステージの『That is Galactic Dancing』シリーズが
 個人的には好きなんですが、PCエンジンユーザーにとっては殆どが
 思い出深い曲ばかりの筈です。
         
 PCエンジンファンだけではなく熱心なナムコフリークの方の間でも
 一定の需要がありそうなサントラ盤なので中古レコードショップでも
 オタク向けショップでもある程度は競争率が高くなるだろうと考えて
 入手難易度はBに設定しました。尚、カセットテープ版(2500円)も
 発売されていますが、現在となっては此方の方が入手難易度は高いと
 思われます。
         
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┃ 4.映像紹介                         ┃
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 「キミだけのPLAY STAGE CD・ROM2のすべて」
         
 1989年?月?日 製作・著作:HUDSON SOFT(非売品)
 声の出演:岩田光央 宮内幸平
         
 入手難易度:B [A(最も難しい)〜E(最も易しい)]
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 このビデオは 発売間も無いCD・ROM2システムをPRする為にハドソンが
 製作した販促用の非売品ソフトです。その内容はというと白煙と共に
 CD・ROM2システムの中から飛び出した「天外魔境」の主人公・自来也が
 師匠であるガマ仙人に案内されてハドソンやレッドカンパニー社内を
 見学しながらCD・ROM2システム及びCD・ROM2ゲームと深く関わっている
 各部門のスタッフにゲームに関する色々な話を聞いて回るというのが
 大まかな流れになっており、実写とアニメ(自来也のみ)が融合した
 大袈裟に言えば「ロジャー・ラビット」のような作品だと言えます。
 まずは自来也がCD-ROMディスクに乗って札幌の時計台を模した造りの
 ハドソン東京支社からレッドカンパニーへと向かい、「天外魔境」の
 生みの親である広井王子に作品のテーマや成り立ちなどを聞いてから
 次にCD・ROM2システムの仕組みに関する話を聞く為 北海道のハドソン
 本社を訪れるという感じで話は進んでいきます。北海道本社では技術
 本部で行われている「天外魔境」の製作現場の様子が詳しく紹介され
 技術本部長・中本伸一を始めとする各部門の主要スタッフからCD・ROM2
 システムのハード論や未来像に関する詳しい説明が為される訳ですが
 その中では「イース」が移植されるという情報を聞く事も出来ます。
 また、途中には88年末に東京で行われた「コブラ」のアフレコ現場の
 様子も収録されており、原作者である寺沢武一のインタビュー取材や
 画面に合わせて声を吹き込んでいる山田康雄の在りし日の姿といった
 今となっては貴重な映像を楽しめるのもこのビデオならではです。
         
 収録内容から見て 当ビデオは89年1月に配付されたと推測されますが
 そうだとすれば 2月28日の「天外魔境」のアフレコより前に自来也と
 ガマ仙人の声が吹き込まれていた事になりますし、専門誌では 3月末
 発売の5月号にて大々的に発表される「イース1・2」の移植に関しても
 一早く言及されている訳ですから当時としても割と貴重な品だったと
 言えると思います。また、「天外魔境」のデザイナーである進藤司や
 サウンドエンジニアの笹川敏幸を始め、「月刊PCエンジン」編集長
 秋本輝夫や「マル勝PCエンジン」編集長の佐藤辰男、「コブラ」の
 チーフプログラマー・飛田雅宏といった89年当時 一線で活躍していた
 人達の話を聞く事も出来るので(これで坂本龍一のインタビューまで
 収められていたら最高だったのですが…)PCエンジンに興味のある
 人であれば最初から最後まで興味深く堪能できる筈です。
         
 89年配付の非売品という事で中古ビデオを取り扱っているショップに
 足繁く通ってもピンポイントで手に入れる事は容易ではない筈なので
 入手難易度はBに設定しました。Aにするべきかとも考えたのですが
 私個人は譲っていただいた1本の他にもビデオ店のワゴンセールで2本
 確保する事に成功しているので最終的には入手難易度Bとしました。
 尚、中古市場での競争率はそれ程高くないと思われます。
         
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┃ 5.今期の報告会                       ┃
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 今期は「ユーゲー No.6」にて『PCエンジン回顧録』という特集が
 組まれた為、当掲示板にもその内容に関する様々な御意見・御感想を
 書き込んでいただきました。「ユーズド・ゲームズ VOL.6」にあった
 『PC ENGINE WORLD』から殆ど進歩の見られない軽い記事に対しては
 厳しい評価もありましたが、現在「ユーゲー」の置かれている状況や
 読者層を考えると24頁という限られたスペースに於けるPCエンジン
 総括としては何とか許容範囲内の出来だったのではないでしょうか。
 特に小泉「マル勝PCエンジン」元編集長と多部田プロデューサーに
 対するインタビューに関しては私も興味深く読ませてもらいましたし
 全体を通して荒さは感じられるものの広く世に知られたタイトルから
 定番ネタまである程度きちんと抑えた上で丁寧に構成されているので
 これから新たにPCエンジンで遊んでみようかなと考えている人への
 虎の巻としては悪くない特集だったと思います。
         
 「ペヤングソースやきそば」という1975年から東日本の地域を中心に
 販売されており、今尚人気の高い即席カップ焼きそばに関する話題も
 色々と書き込んでいただきました。当然ながら関西在住の私は一度も
 口にした事が無いんですけど(大阪ではTVCMも放送されていません)
 皆さんのペヤング談義を聞いていると無性に食べたくなってくるから
 不思議です。昔から大阪人は東京に対するコンプレックスからなのか
 火山灰質土壌で野菜が不味い関東ではそれを隠す為に料理の味付けを
 濃くせざるを得ないのに対して野菜が美味しい関西は薄味の食文化が
 形成されたのだと主張し続けてきたものの、今や日本中の味は東京を
 中心に平準化される一方なので(最近ではスローフードという概念も
 文化にとって大切だと見直されてきていますが)「まるか食品」には
 是非ともオリジナルの濃い味付けのままで「ペヤング」を西日本にて
 販売してもらいたいと切に願っております。
         
 愈々3月28日にプロ野球がセ・パ同時開幕を迎え、この日を待ち望んで
 おられたプロ野球ファンの方々には連日御贔屓のチームの戦力分析や
 開幕3連戦の各試合の詳しい戦評などを書き込んでいただきました。
 勿論、キャンプの時期から各チームの主力選手の仕上がり具合を始め
 新外国人やルーキーといった新戦力の情報に関する書き込みも数多く
 寄せていただいていた為、長期探索旅行のせいでスポーツニュースを
 チェックする事も儘ならなかった私でも各球団の現状を把握した上で
 開幕3連戦を観戦する事が出来、プロ野球談義を盛り上げて下さった
 皆さんには深く感謝する次第です。関西圏では当然このオフに投打の
 大型補強を行って18年ぶりの優勝を目指す阪神の話題一色なんですが
 今季の阪神の戦力を見ているとヤクルトファンの私も関西人としての
 血が騒いできますし、冷静に他の5球団のチーム力と比較してみても
 阪神にとっては久々に巡ってきた優勝のチャンスだと思っています。
         
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┃ 6.今期の更新履歴                      ┃
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 必見の書:「CHALLENGE! PCEngineゲーム」「ユーゲー No.5/No.6」
      「驚異のエミュレータGAMEZ」「エミュレーターズハイ」
      「シューティングゲームガイドブック」
      「ナムコミュージアム VOL.1 超研究」
 活動写真:「ファミ通Wave DVD VOL.29」
 発掘現場:香川(1軒) 愛媛(3軒) 高知(1軒) 京都(1軒)
 秘密結社:「PC-Engine Memorial.」
         
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┃ 7.編集後記                         ┃
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 この春号ではユーザーも市場もPCエンジンの可能性に胸ときめかせ
 コア構想を軸としたホームエンタテインメントの将来像に対して色々
 思いを巡らせていた古き良き80年代にリリースされた関連アイテムを
 紹介させていただきました。中には今から考えれば突拍子もない未来
 予想図も記録されていますが、それらを大人になった自分の目と耳で
 再び体験してみると当時幼心に感じた胸の高鳴りが甦ってくるようで
 なかなか味わい深いものです。こういった思い掛けない形でのタイム
 トラベルもレトロゲーム関連グッズ蒐集の醍醐味の一つと言えるかも
 知れません。
         
 以前から管理人として当サイトは利用価値の低いコンテンツばかりを
 扱っている独り善がりのサイトのくせに全体のデザインが意味もなく
 派手で見苦しいと感じていたので今期は漸く重い腰を上げてサイトの
 中身に見合った地味なデザインと全体の統一感を意識して99年の運営
 開始以来初の大幅なリニューアル作業に取り掛かりました。とはいえ
 ウチのような零細サイトでも 4年近くも運営しているとファイル数も
 増加するもので中身には一切手を触れずデザインを変更するだけでも
 作業は遅々として進展せず単純作業ゆえにモチベーションも上がらず
 現在自分の見通しの甘さを痛感している毎日です。外装工事終了後は
 少しずつコンテンツの中身も手直ししていくつもりですので今後とも
 どうぞよろしくお願いします。
         
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 ▽奥付△
  「大霊院卍党発行の瓦版」春号(通巻11号)
  2003年3月30日発行
  編集人:エンジな人
  発行人:大霊院卍党
  発行所:PCエンジン狂の詩
         
  「大霊院卍党発行の瓦版」夏号 は 6月30日(月)配信
         
  本誌掲載記事の無断複製・複写・転載を禁じます。
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                      「PCエンジン狂の詩」http://www.pcengine.jp/